よくある質問

よくある質問

1.市民検診のはがきを持っていますが、子宮がん検診は受けられますか?
豊中市の子宮がん検診のはがきを利用いただけます。(2年の1度)
健康診断として定期的に子宮がん検診を受けましょう。
詳しくは豊中市のホームページをごらん下さい。
2.クリニックで行うことのできる検査や手術について教えてください。
検査は、超音波検査(4D)、コルポスコープ、緊急血液検査、精液検査などを行っています。
手術は、帝王切開術、流産手術(吸引法)、バルトリン腺のう胞手術(摘出、造袋術)、子宮頚管ポリープ摘出術、母体保護法手術(人工妊娠中絶手術・吸引法)などを行っています。
3.分娩費用について教えて下さい。
分娩費用は、経産婦が52万円~(4泊5日)、初産婦が54万円~(5泊6日)で、産科医療補償制度を含みます。
部屋は原則個室で、各部屋にトイレシャワー付きです。
帝王切開等の保険診療を行った場合は内容に応じて数万円の追加が生じます(帝王切開56万円~ 産後6泊7日)
退院時に分娩費用から50万円を引いた差額のみをお支払いいただく直接支払い制度をご利用いただけます。
4.分娩の方法についての考え方を教えて下さい。
基本的は自然分娩にこだわります。ただ母体と児の安全が優先されるので、必要な時には陣痛促進剤や会陰切開などを行います。妊婦さんの考え方や意思を尊重するためにバースプランを書いていただきできるだけ意向に添える分娩を目指します。
5.不妊治療の内容について教えて下さい。
一般不妊治療(排卵誘発剤の使用や人工授精など)を行っていきます。濃縮精子を使用した人工授精なども取り入れています。人工授精は令和4年3月より保険適応化されています。他施設からの排卵誘発剤の注射の依頼にも応じます。
6.外来診察は予約制ですか?
当院では予約優先で診察を行っています(緊急時にはその限りではありません)。予約なしでおいでいただくこともできますが、待ち時間が長くなることがあります。初診の予約は電話でうけたまわっております。再診(2回目以降)の予約はWEB(パソコン、インターネット、携帯電話)から行うこともできます。
7.提携先の病院について教えて下さい。
当院では緊急時または婦人科腫瘍で手術等が必要な場合の施設として、市立豊中病院、淀川キリスト教病院、千船病院、関西ろうさい病院などと連携しています。また当院は産婦人科診療相互援助システム (OGCS: Obstetric &Gynecologic Cooperative System )にも加入しています。OGCSとは、大阪府下で高次医療を行う施設が協力し,産婦人科領域の専門的医療を365日24時間態勢で提供するシステムで、患者さんの状態に適した医療機関を見つけることが可能です
8.現在は自宅近くの他の医療機関にかかっていて、そちらでの分娩(または帰省分娩)を希望しているのですが、どうすればいいですか?
まずは電話、インターネットでご予約いただくか、ご家族の方においでいただいて分娩予約をして下さい。帰省分娩の場合、妊娠34~35週頃から当院に通院していただきます。その際に母子手帳と健康保険証、現在通院されている医療機関からの紹介状(妊娠経過の書かれたもの)をお持ち下さい。
9.小さい子供がいます。子連れでの通院はできますか?
当院にはキッズスペースがありお子様連れの方も受診していただけます。また受診理由により入り口を産科と婦人科とに分けていますが、お子様連れの方は、玄関を入られて産科、入院と書かれたドアーから入り受付して下さい。
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